主人は車で行くのではないのに、持って行く荷物を減らしません。もちろん重たいノートパソコン&スカイプ用のヘッドセット。中国語勉強用のレコーダー。いろいろな本数冊。どれか置いていきなさいと言っても聞く耳持たず。だからそれだけですごい荷物ですご
く重たい。旅行に必要な着替えとかヘアーリキッドやシェイバーなど入れるスペースがありません。私はバスなのでデイバッグだけで行こうかと思っていましたが、仕方なく主人の着替えその他の旅行用品を入れるのにバッグを追加しました。普通は男性が女性の分まで荷物を持ってくれるのではないでしょうか?世話が焼ける・・・主人は
着いて行ってあげるのだからといばっています。
町田の駅から10分ぐらい歩いた市民ホールの隣に大きな空き地があって、たくさん観光バスが停まっていました。添乗員さんたちがリストを持って並んで立っていて、自分のコースのところで名前を言って、提出書類(同行者の名前などを記入)を渡して、バッジをもらいました。藤色のバッジです。同じクラブツーリズムでもいろいろな色があります。10色以上あり、観光地で同じツーリズムのバスでも間違わないように色分けされているようです。すごくエコなのは最後にこのバッジを回収することです。記念品だけど最後は持っていてもゴミになるでしょうからね。良いことだと思います。コレクションされている方はもらっても良いのです。
シートベルトを締めるのですね。自分が運転しているとシートベルトは考えなくても自然に締めていますが、バスだとベルトを締めるって忘れてしまいます。立ち上がるときに立ち上がれないで、シートベルトを締めていることを思い出したりします。
添乗員さんは若い女性でした。気配りがよく、無愛想な私(笑)にもよく話し掛けてくださいました。添乗員さんって毎日あちこち案内して歩いて心身共に重労働だと思うのですが、彼女はちょっと太めでした。一緒になったほかのツアーの添乗員さんも歩いていてふうふう言うような太目の男性がいらしてこれは不思議でした。(余計なお世話でごめんなさい)
高速道路のパーキングに適当にトイレ休憩します。初めて気が付いたのですが、ツアー参加者は女性が多
いので、バスがパーキングに停まるとその1台分だけでトイレが行列になってしまうのです。私のバスの席は後ろの方だったので下りてトイレに行くとすごい行列。私の順番が回ってくる頃にはトイレは空いて来ます。休憩時間も終わり。
お昼のお食事は自由食です。でも時間の都合もあるのでオプションで皆さんと一緒の昼食を頼みました。湯沢の立ち寄り温泉施設で昼食でした。この昼食は1000円でした。他の旅行会社のバスツアーの人たちと一緒の部屋でした。皆同じお弁当でした。 |