2005年7月22日より
これは、不動産登記をするもので年会費のほか不動産取得税に固定資産税を払います。 オープンから15年は、会員権の費用に30万円営繕充当金が含まれているので次の5年からかかると考えて下さい。
これは、ハーヴェストが何室かを借りているので期間がきたら返さなければならない、期間限定の会員権です。オープンから20年の期限付き(グランデコのみ12年)です。退会時、満期時には、 例えば、裏磐梯グランデコは、平成16年オープンで平成28年まで利用できます。 現在15000人ほどだそうです。 特営日 ホームの人用に7割を確保してあるので残り3割を20ヶ所の施設会員で相互利用として取り合うので人気施設はとりにくいそうです。(旧軽井沢の夏利用など)
通常期間
空き室状況は、HPで確認できます。
大人1人1泊 3360円、子供2100円 ルームチャージではありません。
トップシーズンでも食事なしで素泊まりできると書きましたが、食事をホテルでいただく場合は、 例えば、箱根甲子園でいうと食事の時間は、5時半と7時半の2回制でラストオーダーは、どこの施設でも8時から8時半ということです。 宿泊制限 そのほかにも宿泊制限というのもあります。以下の通り、決められた枠月では、土曜日、休前日、特定期間は、いくら、チケットがあっても例えば、7月8月は、利用できるチケットは、2ヶ月で6枚までということになります。7月で6枚使い切って8月は0枚でもOKです。
宿泊制限があるということは、人に差し上げるときや、オークションでチケット購入したとき宿泊制限をこえていないか確認しないと使用できないこともあるということで注意しなくてはいけませんね 2人でいけば、2人が泊まれるお部屋に5人で行くならそれなりのファミリールームなどに
割り当てられます。夫婦2人でいけばいつも小さいお部屋です。(但し、5人分の料金をはらえば5人部屋が空いていれば宿泊可能と思いますが) その他 プールや大浴場ですが、預託金制の施設は、上記で書いた通り借りているので一般のお客様とプールや大浴場も一緒の利用となります。共有制でもハーヴェスト斑尾では、プールやレストランは、ハーヴェスト棟には 無いのでホテルタングラムのレストランとプールを利用させてもらう形になります。 施設にもよるのでしょうが、プールの営業時間を、更衣室を共有している大浴場に合わせているため、昼間の時間のプール利用は出来ません。
レストランの料金も割高感があります。スタッフもお役所的な印象をうけることもあります。 良い所もあります。スキージャム勝山、蓼科、斑尾などスキー場へ車の移動無しで目の前がゲレンデだったり、ロケーションは、すばらしいと思います。 定期利用契約 割高にはなりますが1年だけでもお試しとして利用する方法もあります。 タイムシェアオプション タイムシェアオプションといって共有制の新規の施設にだけ「はがきによる申し込み抽選」をおこなわなくても夏休みの特定期間7月・8月に3泊を2回と、2年に一度だけですが、ゴールデンウイーク(4月29〜5月3日)お正月(12月29〜1月3日)に2泊ずつ利用できるシステムもあります。 抽選は嫌だわ、でもエクシブでいえば「G」の日に泊まりたいという人には、向いているかもしれません。6パターンあって日にちの指定や交換はできないそうですが「東急ハーヴェスト那須」のみですが購入できます。ただし、募集200口のうちの10パーセントだけで、なおかつ、最初の12年間だけです。12年たってしまえば、抽選のはがきをだして当たればとまれるいつものシステムに戻ります。
那須も売り切れ次第終了です。(旧軽井沢、箱根甲子園は、完売)値段は、那須が現在、430万で売り出していますが、タイムシェアオプションにしたいなら、プラス50万の480万で抽選しなくてすむというシステムにできます。ただし、しつこいようですが12年間だけです)
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