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前の日に寝るのが遅かったので睡眠不足で部屋に入ったらすぐ眠くなってしまい寝ていたら夕食の時間になってしまいました。夕食は和食か洋食が選べます。私は和食にしました。和食のレストランは1階です。メニューは1種類のようで皆同じ物をたべていました。和食のレストランはすごく広いです。ウエイトレスは皆中年の女性で主人が若い人がいないと文句を言っていました。でもお替りはいかがですかとかとても気を使ってくださっていました。
主人はフグとか鯛とかの薄造りをもみじおろしでたべるのとかポン酢で鍋を食べるのとかが嫌いなのでメイン料理がお気に召さなかったみたい。その分私が食べました。松茸には酢橘で、醤油ですよね。やっぱり・・・主人は松茸鍋は大きな土瓶蒸しみたいで土瓶蒸しがあれば充分だそうです。鍋は味噌鍋やすき焼きがいいとのたまっていましたが、松茸を味噌鍋にしたらかわいそうですよね。でも先日の食べ放題のすき焼きはおいしかったですよ。飲み物はビール700円、グラスワイン650円でした。
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サンマ寿司、菊花蕪、おぼろ昆布
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柿釜盛り
柿、バイ貝、舞茸、大和芋、三つ葉
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佃煮、梅干、山葵漬け |
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平目ちり盛り
蒟蒻、浅葱、ちり酢
主人と違って私は薄造りのお刺身を
紅葉おろしのポン酢で食べるの好きです
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松茸鍋
松茸、鱧、豆腐、粟麩、水菜、酢橘
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松茸鍋
主人が酢橘で食べるのは嫌いなので、
私一人で松茸食べ放題
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焼き物 鰆柚西京焼き
針栗、酢蓮根、焼南京
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揚げ物 東寺湯葉
百合根、銀杏、椎茸、木耳
菊菜、紅葉麩
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止め椀 赤だし汁
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炊き込みご飯
栗ご飯
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香の物
三種盛り |
水菓子
胡麻プリン
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夕食後は温泉大浴場へ行きました。24時までやっています。脱衣所もきれいになっています。脱衣所にはブラシを殺菌する装置がありブラシがたくさん入っていました。ドライヤーや化粧水、乳液、綿棒、ティッシュ、濡れたものを入れるビニール袋がおいてありました。入り口に女性の方が座っていて常に目を配り清掃しているのでしょう。お風呂に行くときには浴衣とスリッパで行くことができますが他の場所では浴衣とスリッパはだめです。エレベーターの中に浴衣とスリッパはお風呂へ行くときだけ、水着は何か羽織ってくださいと書いてありました。お湯は無色透明で、匂いも別にありません。浴槽がいくつか分かれていて熱いのから、ぬるいのとなっています。ガラス張りの外には白い珊瑚が岩組してあり滝のように水が流れ落ちています。池になっているので露天風呂のようですが珊瑚がごつごつしているのでお湯だったとしても危なくて入れませんね。このお風呂以外に洞窟露天風呂がありましたが、夜遅いので洞窟風呂なんかに行ったら危ないからだめだぞーと主人が言っておりました。 ホテル内散歩 |
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2階のビリヤードコーナー
ソファーがあって新聞や雑誌も置いてあります
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広いんです |
2階からロビーを見る |
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ライブラリー
ビデオが見れます
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ライブラリー
海に関する図書 |
ホテルジャパン下田の模型
左の写真のガラスケースの中 |
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ライブラリー
遣唐使船の模型
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入田浜側から見たホテル
三角屋根はホテルの売店
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入田浜
誰もいない |
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入田浜 |
多々戸浜側ホテル
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多々戸浜
こちらはサーファーがいます |
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多々戸浜 |
多々戸浜 |
多々戸浜
クリックしてみて! |
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ロビーから海岸へ降りるエレベーターがあり、地下のトンネルを通って左右の浜へ出られます。夜の9時には通路が閉鎖されると書いてありますがそんな時間地下のトンネルなど通りたくないですね。サスペンスドラマの見すぎっていわれそうですが誰か倒れていそう。昼間でも怖い。朝浜に下りてみて気持ちが良かったです。時々強風が吹いて砂が飛んできて頭から砂をかぶりました。
朝食は和洋のバイキングで和食のレストランでありました。洋食はソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、パンが2種で少なかったです。和食メニューはおふくろの味のようなサトイモの煮っ転がしや大根の煮物などいろいろおかずがありました。朝食が終わってレストランを出ると籠にオレンジが山積みになっていて一人1つづつお持ちくださいと言われたので2つもらってきました。9時半ごろチェックアウトして早めに帰宅しました。冷蔵庫のジュースのペットボトルは200円でした。
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