ちょうど３時ごろチェックインしました。夕食時間は５時４５分から、テラス席でお願いしました。

紅葉ツアーのバスが来ていました。だから和食レストランは満席だったのかな？

お部屋はアネックス１号棟４階のスーペリアツイン。リビング、キッチン付のお部屋でした。

キッチンは使わなくても、ホテル棟のツインより、リビングがあって広いし、眺めが良いので好きです。

お部屋の写真は公式ページ参照

ウエルカムドリンクをいただきにル・プラトーのテラス席へ　４時で夕食の準備の為クローズされます。

葡萄のジュースはウエルカムドリンクには入っていなかったので、またグレープフルーツジュース。15：37

テラス席から室内の席を臨む

太陽が山の向こうに沈みそうです。

急いでまた女神湖畔へ

カラマツがきれい

湖面が夕日に輝いていました。　15：57

夕食前にお風呂へ。露天風呂はりんご風呂でした。好い香りでした。たくさん入っていました。

薄暗くなってきたホテルアンビエント蓼科

夕食　フレンチレストラン　ル・プラトー　

　この日の宿泊はオフシーズン室料無料券を利用しました。夕食を取らなくてはいけないのですが、休前日の場合は通常のコースより上のランクのコースを取らないといけません。日曜日でしたので、夕食のランクアップ条件はありませんでしたが、主人が一緒なので８４００円税込（９２４０円税サ込）のフランス料理のコースにしました。

ナチュレ　メニュー

テーブルセット

暗くなるのが早くて夕暮れを楽しめませんでした。

主人はスパークリングワイン、私は梅酒にしました。

蟹とアボカドのサラダ仕立てコンソメのところてんを添えてお皿の縁にのっているのはクスクスを蒸したもの。

長野県産紅しぐれ地鶏のポワレ松茸と共に
鶏の下はフォアグラとバルサミコ酢のソース

長野産白土馬鈴薯のポタージュスープ　大分飲んでしまってから気が付いて写真を撮りました。

天使海老のカダイフ巻きソースアメリケーヌ
モロッコ産小麦粉で作られたカダイフ

先日通常コースでいつも同じ様なお料理ばかりなので２日目は連泊対象メニューにしてとお願いしてメニューを変えていただきました。ちょっと豪華なメニューでしたがナチュレの中から出していただいたのですね。それがレストランスタッフに印象的だったのでしょう、今回もメニューにある「きのこのポタージュ　アルガンオイルの香り」のスープを先日と同じだからとわざわざ白土馬鈴薯のポタージュに変更してくださったそうです。でも先日は連泊で１日目にこのポタージュもいただいたので、私としてはきのこの方が良かったなって思いました。

パンはいつもと同じ米粉のパンと天然酵母の小麦の丸いパンでした。写真なし。パンに関してはずっと前の方が美味しくてヨモギのパンがありました。美味しくてお替りしていたと思います。

メニューでは自家製カルヴァドスの氷菓なのですが、これも先日と同じだからと変更されていて蓼科百花蜜（蜂蜜）の氷菓。カルヴァドスの方が美味しいけど・・・

マグレカナールとフォアグラのロティール　ソースペリグー
鴨です。トリフも添えられて豪華。主人の分のフォアグラもいただきました。

地産の巨峰と無、蓼科山アップルワインのジュレ寄せ
クリームチーズのアイスクリーム。これも先日と同じでしたが変更なし。美味しいので変更なしでOKです。

有機栽培の珈琲　写真を撮る前に飲んでしまいました。
　

翌日の月曜日は仕事があるので朝５時前にチェックアウト。宿泊料無料券なので、一人当たり９２４０円（夕食）+３００円（入浴料）+飲み物代でした。外は真っ暗でした。見上げたら星がいっぱい出ていました。こんなにたくさん星があると星座なんて分かりません。朝の５時がこんなに真っ暗だとは思いませんでした。走り出したら鹿が二頭道路を横断しました。真っ暗なのでライトをアッパーにしていましたので、鹿も気が付いてこっちを見ていました。鹿の目が光っていました。いつもは諏訪南インターから中央高速に乗るのですが、真っ暗なので諏訪インターから乗りました。主人が一人の時はこんな真っ暗な中を走ったら危ないからゆっくり朝食を食べてからチェックアウトするようにって言っていました。中央高速は八王子で下りてしまえばよかったです。府中から朝のラッシュにはまりのろのろ運転になりました。それでも何とか仕事に間に合いました。

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