花桃の郷 上田市 旧武石村余里(より) 午後はホテルで観光地図をいただいて花桃の郷への道順を聞きました。大まかな地図と場所の名前の余里と書いてあるだけだったので付近まで行きましたが、花桃の郷がどこにあるのか分かりませんでした。 カーナビは全国の花桃の郷が出てきてしまって分かりませんでした。探してうろうろ車を走らせていたら、 バス停の小屋の中に座ってバスを待っている人が見えました。地元の人に聞くのが一番と車を役場の駐車場に入れて歩いてバス停へ戻りました。ところがバスを待っていたのは小学生の男の子 二人でした。「余里はここだけどあの道を上って行ったところかな・・・?」「花桃の郷は聞いたことないな・・・」そんなことを話しているうちにちょっと離れたところに『花桃』という看板が見えました。二人にお礼を言っ たら、別れ際に「お気をつけて」なんて言われてしまいました。小学生の男の子に 「お気つけて」なんて言われてなんかくすぐったいような気分で、ちょっと嬉しくなりました。 それから少し走ったところで若いお兄さんが歩いていたのでまた「花桃の郷はこっちでいいですか」と聞きました。「私は行ったことがないのですがこの道の先にあるようですよ」と教えてくれました。それからまた進むと看板も多くなり花桃の郷へ到着しました。 広い駐車場があって誘導してもらって駐車することが出来ました。駐車場があるだろうかとか駐車場がいっぱいで留められなかったらどうしようと心配していたので、ほっとしました。小雨が降ったり 止んだりしてい たので駐車場はぬかるんでぐちゃぐちゃでした。車のハンドルも取られましたが、歩いてもずぶずぶで足を取られて一歩一歩ゆっくりしか歩けませんでした。駐車場は無料 なのです。何人もの人が車を誘導したり、説明したりしてくれているのにみんなボランティアなんですね。余里の人たちは花桃を道沿いや 自宅の庭に植えてたくさんの人に見て楽しんでもらいたいと一生懸命なんですね。一里(4q)に渡って花桃の道が続きます。
川沿いの花桃
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花桃と枝垂れ桜の大木
この地図を行く前にチェックしていたら迷わないで着けたのにね。
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夕食はル・プラトー テラス席 暮れゆく女神湖を眺めながらお食事できるので気に入っています。 メニューは基本のル・ラックです。税込で¥5250 女神湖を眺めながらの夕食
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テーブルセッティング |
サービスのホットワイン |
主人はスパークリングワイン |
オレンジとスパークリングワインのカクテル |
つぶ貝と槍烏賊のエスカベッシュ |
蓼科農園卵のコンソメロワイヤル |
丸いのは全粒粉のパン。細長いのは米粉のパン |
鱈とじゃが芋のコロッケ 小海老ムースのムニエル ソース・クリュスタッセ 桜海老の香り |
桜風味の白樺樹液の氷菓 |
骨付き仔牛のロティ マスタード蜂蜜ソース 右は山葵の葉の上に蕪のムース |
苺とホワイトチョコのパルフェ 赤い果実のスープ仕立て 有機栽培の珈琲・紅茶 |
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夕食後のロビーコンサート ロビーコンサートはバイオリンコンサートでした。 ディズニーの映画の曲などは知っているけどクラシックの難しいバイオリンの曲は疲れます。
温泉は内湯と女神湖が見える露天風呂があります。ゴールデンウィークは菖蒲湯でした。3時からなのですが、その時間は最初に入ろうとする人たちで大混雑。
私は休前日や繁忙期は夜遅く入ります。ホテル宿泊者でも入湯税を含め |
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