岡谷で鰻 観光荘
〒394-0045 長野県岡谷市川岸東5−18−14 TEL 0266−22−2041
中央自動車道 岡谷I・Cより約15分 伊北I・Cより約20分
WEBで評判の良かった岡谷の観光荘。山の中の渓流沿いで思ったより遠かった。それより蓼科から行くのにカーナビが和田トンネルを通る有料道路を選択したので最初は山越えのくねくね道でその後トンネルの真っ暗で楽しくないところを走ってしまいました。諏訪湖の湖岸を通りたかった。
ちょっと驚いたのはお茶の急須と茶碗が運ばれてきましたが、お湯を入れて1杯注いだら、直ぐその急須を下げて新しいお茶の入った急須を持ってきてくださいました。美味しくて良い茶葉でしたよ。観光荘とはほたるの光を観る荘(やかた)ということでついた名称だそうです。
青い枠の写真はクリックすると拡大されます。 |
天竜川沿いにあります。 |
ちゃんと高い。安いから人気なのではないらしい。 |
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まず鰻の骨を焼いたものが出てきます。
頭は遠慮しました。 |
割りばしや山椒 |
お店の中は民芸調 |
トイレもきれいでした。 |
大葉が添えられている天神まぶし 肝吸いにすると100円増し
最初はそのまま、2杯目は薬味を載せて、3杯目は出し汁をかけてといただきました。
程よく甘いたれで焼いてあります。関東風にふっくらしっとりではなく、静岡風のべったり甘くでもない。軽くあっさりとしている感じ。お支払して帰るとき 女将さんが美味しかったですか?と言われたので美味しかったですと言って帰ってきました。お店のお味に自信を持っていらっしゃるのでしょうね。
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あじさい祭り 小坂観音
岡谷まで行ったのでカーナビで設定して通り道のあじさい祭りをやっている小坂観音に寄ってみました。駐車場こっちの矢印を見て駐車場に車をいれてそこにあった案内図を見たら駐車場が2か所出ていました。この駐車場は2か所の内どちらなのでしょう?どっちへ歩いて行けば観音堂があるのでしょう?
分からないけど少し戻って高いところで見渡したら山門が見えました。
山門へ上る道と右側に細い道があります。私はこの細い道を車で登ってきたのです。巾が細くて車は通れない?とか書いてあるけど、それは登り口に書いてほしいです。必死で
登って来たから後ろの山門が見えなかったのですね。
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崖縁沿いの杉並木の上り坂を歩いて行くと途中に下へ降りる階段もありました。こんな高いところから下へ降りていく階段ですから長くて急です。テレビのサスペンスドラマで階段から突き落とされて死んでしまうという場面がぴったりです。そんなところ歩きたくないでしょう。上がってくるのも嫌ですね。 |
観音堂がありました。お賽銭を上げておみくじもいただきました。
開けてびっくり『凶』でした。よく見ると誰かが開けて、これはまずいとまた畳んで戻したようでした。
仕方がないのでそばにあった木に結んで来ました。それからかずっと付いていないのです。観音堂のたたりか?
はいはい文句たらたら登ってきたからいけないのですね。
弘法大師
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肝心の紫陽花がもう終わっていました。
残った花も暑さで萎れていました。どこがあじさい祭りだとまた腹が立ったのでした。
葉っぱだけのアジサイが植えてある道を下っていったら歩いてきた山門のある道と違う方向に出てしまい、すごい暑さの中、とぼとぼと駐車場へ戻りました。駐車場へ着いたら隣に止めていた車の持ち主がちょうど戻って見えたので、どの道から山を下りたら一番幅広く走りやすい道で帰れるか
お聞きしました。その人の言われた道で下山しましたが、途中前から来た車とすれ違えないで戻ったりして譲りました。どの道も軽自動車専用でしょう。山を下りて諏訪湖の湖岸道路に出たら大きな駐車場があってあじさい祭りののぼりが立っていました。観光バス駐車場です。バスは絶対に山道は入れませんから、諏訪湖湖岸から歩くのですね。しんどい。紫陽花の最盛期にはお客様がたくさんみえたのでしょうか??こんなに文句たらたらなのでまだ凶から救われないのかもしれません。
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諏訪湖間欠泉センターの足湯
間欠泉は工事中でした。ギラギラの暑い日なのに足湯はちょっと熱めでゆっくり浸かれませんでした。
諏訪湖を眺めるとのどかです。
観光船が通ります。
この後諏訪湖を後にして自宅へ戻りました。
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