この日はのんびりして出発が遅くなったので蓼科に着いたらランチタイムになりました。ランチをいただこうと思っていたお蕎麦屋さんがお休みだったので、前から気になっていたグランドホテル滝の湯のランチバイキングをいただきました。 是非皆様の夏休みに利用していただきたかったので旅行記より先にリゾートスナップに掲載しました。ご覧になっていらっしゃらない方はこちら

アンビエント蓼科エクセレントコテージ

  7月のこの時期は夏休み期間ですが平日利用だったので、一番お得なオフ宿プランが利用出来ました。初日は基本の夕食(税サ込5940円)と朝食 (税サ込2138円)が付く充実オフプランで1泊2食税サ込6500円です。オフ宿プランはお食事代より安いのです。一人利用でしたので宿泊料の半額1950円が追加になりました。合計8450円。オアシスクラブの料金です。多分一般利用だと夏休みに一人では利用できないでしょう。

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このコテージはいつもリクエストしている私のお気に入りのコテージです。

 

二階の広々ダイニングキッチンリビング



空気清浄機が置いてあって、以前より快適になりました。



天井に明り取りの窓がたくさんあって、光が差し込みます
 



トースター、オーブンレンジ、炊飯器



分別のごみ箱



流し 下に包丁、なべ、フライパン、ボール、ザルなどの調理用具、ナイフフォークなどがそろっています。布巾やアルミ箔、密閉容器などを持参するともっと便利。



ガスコンロ。卓上コンロもありますが、ガスボンベはありません。ケータリングで鍋を調理する時にはガスボンベも持ってきてくれます。自炊する時には調味料も必要です。コテージフロントでも売っています。食材は売っていません。



食器類 5人分揃っています。



お茶セット コテージはお茶菓子無し

1Fにはツインのベッドルーム、和室、トイレ、バスルームがあります。

写真は撮らなかったので前のレポートをご覧ください。

 


夕食はホテルアンビエント蓼科 フランス料理レストランラ・プラトー




女神湖を望むテラス席でディナー



テーブルセッティング


ナイアガラぶどうのジュース 送迎してもらうのを忘れたので、ジュースです。



ゴールドラッシュ冷製スープと
長門牧場フロマージュとメルバ

ジャンボンペルシェ コンソメジュレ寄せ
ペルシェとはパセリを刻んで入れたコンソメジュレ

米粉のパンとフランスパン

イサキのポワレ、香草バルサミコソース

ミントのグラニテ

仔羊のロティ ローズマリー風味

ココナツ仕立てのブラマンジェ ハイビスカスのソース

有機珈琲又は有機紅茶



外が少し暗くなってきました。

 

ヒメボタル観賞ツアー

  前回チェックインの時、申し込みをしたら満席で参加できませんでした。今回は予約の時に申し込んでおきました。
20名限定です。

ホテルのバスでヒメボタルが見られるところまで行き、車から降りてペンライトを渡されました。ヒメボタルはとてもデリケートだそうで、駐車場を出たらペンライトも消します。真っ暗です。上に木の枝が茂っているのか、それとも曇っていて月も星も見えないのか上を見ても真っ暗。真っ暗の中を数分歩きました。

ホテルのスタッフの白いワイシャツがぼ~と白く見えるのではぐれないように付いて行きました。もちろん顔も暗くて見えません。後で考えると暗いところでは更に目が見えにくいのでメガネを掛ければ良かったなと思ったのですが、その時は慣れてくれば見えるようになりますと言われたのでそうかなと思ってしまったのです。でも全然慣れて来なくて、真っ暗で見えませんでした。ヒメボタルのチラチラ光っているのは見えました。ゲンジボタルやヘイケボタルに比べ光が弱く微かな光です。だからペンライトも消さないといけないのですね。

同じホテルからだけでなく、大勢の人たちがぞろぞろ歩いて見に来ていました。だから目印の白いシャツもはぐれたらどの人だか分からなくなります。スタッフからはぐれないようにしてバスまで戻りました。こんなに心細かったのは久しぶり。ゲンジボタルやヘイケボタルだったらまた行きたいですが、ヒメボタルは一人で森の中に取り残される危険があるので 、もういいです。

ロビーコンサート

日替わりでコンサートがありました。この日はギター

ジャンジャンと伴奏して歌うのは楽そうですが、ギター1本でメロディーと伴奏も弾くので難しそう。

 

コテージに戻っておやすみなさい。

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