アンビエント蓼科　スタンダードコテージ

　　以前はコテージを築年度でエクセレントとベーシックという分け方をしていました。今は築年度ではなく、改装してきれいになったコテージは、スタンダード 未改装のコテージはエコノミーと呼ぶようになりました。今回は改装が終わったばかりのコテージを用意していただきました。メンバー料金だと差は５００円しかありません。５００円の差なら 改装済の綺麗なスタンダードの方が良いですね。でもスタンダードコテージはこの時点で7棟ぐらいしかなかったのでなかなか予約出来ないのでした。

メンバー料金はお盆、正月、GWのAシーズンと、３連休や、お盆前後の土曜日のBシーズンは 素泊まり３９００円。土曜日など休前日のCシーズンと平日Dシーズンは一人３４００円です。スタンダードコテージの中でもお勧めなのがトップ５のコテージになっています。トップ５のコテージを設定した時からメンバーはなかなか泊 リ難くなっています。一般料金が？万円で少人数では受付しない設定になっていますので３９００円しか払わないメンバーに泊まらせたくないのは納得できますね。

今回宿泊したのはトップ５のスタンダードコテージではないのですが、水回りや内装をを改築したばかりのきれいなコテージでした。

チェックインは１５:００、チェックアウトは１１：００です。チェックインの時コテージの位置が分かる地図と鍵、お食事をレストランでいただく場合はお食事券、またホテルの温泉に入る割引券などが渡されます。ホテルの温泉は入湯税を含み１回４００円です。

コテージ配置図  何番のコテージかは内緒。

道路側から見たビュー

コテージ玄関

敷地が広いので隣が気にならない

大きなダイニングと和室　和室の白いのは空気清浄器

大きなテラスがあります

このコテージのオーナーさん専用のお部屋
鍵が掛っています。

和室４．５畳

ダイニングや和室は玄関やキッチンより低くなっています

２階への階段

２階の和室6畳　２面外向き窓、
階段側にも１階が見下ろせる窓があります

２階から見下ろす

２階和室からキッチンを見下ろしたところ

電話、ファンヒーター

ダイニングからキッチン

IHクッキングヒーター　我が家はガスなので初めて使いました。消しても冷めるまでボタンが点滅して注意しているのね。オフにしたのに何で消えないのかと思いました。

フライパンと片手なべ

蓋付き鍋、包丁

調味料は無いので忘れずに。

ガスコンロ　ケータリングの鍋を頼むときには材料と一緒にガスボンベが付いてきますが、自炊で鍋をするときには自分でボンベを用意する必要があります。

ティーカップ

湯呑

食器いろいろ

流し　ペーパータオルがありますが、自炊をするなら
タオルとかラップ、アルミホイルなどあると便利。

コテージの宿泊にはお茶菓子は無し

換気扇

炊飯器、湯沸しポット、オーブンレンジ、冷凍冷蔵庫
このコテージはオーブントースターが無いけど、用意されているコテージもあります。

ゴミは分別します。
生ごみ用の蓋付きゴミ箱も別にあり

玄関

靴箱上に消火器が設置されています
木の枝のようなコテージの鍵

洗面所にワゴンが置いてありました。
タオル、バスタオル、歯ブラシ、バスマット
シーツ、枕カバー、掛布団カバー（自分でセットする）
ティッシュペーパー、懐中電灯、殺虫剤

洗面所
脱衣籠、コップ、ハンドソープ、ヘアドライヤー
アメニティーは最小限で、ホテルの様にシャワーキャップ、ヘアブラシ、カミソリなどは置いてありません。
浴衣やパジャマも無いのでご持参ください。

最新式バスルーム。天井には浴室乾燥機もあり。
こんな設備はこのコテージだけかもしれません。

洗浄便座に水洗です。水を普通にどっと流せるコテージは下水の関係で少ないのです。