翌朝 明るくなるに連れて雲が晴れ遠くの山が見えてきました。富士山もちょっと見えました。
正面真ん中が富士山
太陽が雲の間からちらっと顔を出しました。
山並みが見えてきました。つららが下がっているのが分かりますか?
雪に埋もれた教会です。
朝食へ |
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個室の様になったお席です。 |
窓の外には雪景色 |
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ジュースは選べたのでリンゴとトマト。 |
焼のりとかつお梅 |
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いか刺身と?ササミ? 白いのはとろろ芋、お味噌汁はとろろ昆布とお揚げが入っていました。 |
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朝食でお勧めなのはこの餡かけ茶碗蒸し。 |
この湯豆腐も美味しくいただきました。 |
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キウイにリンゴ |
珈琲と紅茶が選べます。 |
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ホテルのチェックアウト時間は12時です。でも帰りのバスは15時25分。それまでだいぶ時間があります。お風呂は11時までなので主人はまた温泉を楽しんでいました。ランチはホテル内でもいただけますが、バスで来た人は好きな所へ送迎もして いただけます。コンシェルジュの溝口さんにお蕎麦屋さんをお聞きしたら、清里駅の近くの美味しいお蕎麦屋さんへ送っていただけることになりました。行きは駅まで送迎バスの時間に合わせて11時40分発。チェックアウトを済ませて、バスに乗りました。乗ったのは私たちだけですがそば処さとさんへ送っていただきました。 そば処 さと http://www.a-chiyoda.co.jp/~sato/index.html そば処 さと 私たちが一番乗りでしたが、それからお客様が何組か入ってきました。
2012年1月のお品書き
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そば味噌 ちょっと辛くて主人のお酒の肴にぴったり |
卵焼き |
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私は天せいろ 山盛りで主人に手伝ってもらいました。 |
主人は最初はそばがき |
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にしん |
主人はニシンと追加したせいろ、私の海老の天ぷらや野菜天ぷらも食べていました。そろそろ食事も終わりかなと思ったので、ホテルに電話してお迎えをお願いしました。溝口さんが10分位で伺いますと言われたので主人に伝えたら、10分あるならそばがきぜんざいも食べるとまた注文しました。私は呆れました。 そうしたらぜんざいが出てくる前にお迎えが来てしまいました。溝口さんが自らワゴン車を運転して来てくださいました。小さなホテルですから何でもやるのですよって言われてました。お待たせしてしまって申し訳なかったです。 そばがきってお腹が膨れますよね。主人はずっと苦しかったみたいですよ。そばがきぜんざいでも同じ大きさだったそうです。 |
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ホテルまで戻って来てバスの時間までラウンジで本を読みながら待っていました。ライブラリーがあって本が置かれています。星座の本もありましたよ。ホテルのスタッフがお好きな飲み物をお持ちしますと言われたので私はコーヒーをいただきました。主人は日本茶をいただきました。バスを待つ人へのサービスだそうです。 |
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そのうちにバスが来てホテルの皆さんに手を振って送っていただき出発しました。途中また清泉寮でお客様を乗せ、小淵沢の風かで行きに降りたファミリーを乗せて、中央高速に乗りました。 |
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車窓から |
八ヶ岳ホテル風か |
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景色を眺めたり、iPhoneでインターネットを見たり、居眠りしたりしているうちに新宿に着きました。バスは楽ですね。 清里高原ホテルは本当に至れり尽くせりでお世話になりました。セラヴィリゾート泉郷の中ではラグジュアリーホテルにランクされているだけあってお食事もホスピタリティーも素晴らしかったです。
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コメントはACAラウンジへ 清里高原ホテルオフィシャルページ |
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