休暇村 越前三国

 

 米原でレンタカーを返却して、駅のホームの待合室で特急しらさぎを待ちました。指定席は満席で周りはビジネスマンばかりでした。

11:14に芦原温泉駅に到着。京福バスの切符売り場で東尋坊方面2日間フリー切符1000円を購入しました。芦原温泉駅から休暇村までバスに乗ると630円。駅とホテル間を無料で送迎するバスを利用して観光 しないなら不要ですが、2日間で1000円 ですから観光する人は皆持っていました。端に施設割引券も付いていました。

バスは1時間に1本で11時40分発。駅の待合室で時間をつぶし、定刻にバスで出発しました。芦原温泉は街中に大きな旅館がいくつもありました。30分で休暇村に着くのですが、 降りないで三国港まで行きました。

三国港駅

「みくにみなと」 と読みます

情緒あふれるトンネル

越前 蟹の坊 料理旅館望洋楼が経営する
お食事とお土産処です。越前蟹や若狭牛などを
いただくお店。客単価3万円?

青山にもお店が出来ました。こちら

田島魚問屋

田島魚問屋さんが経営する食事処田島

店内 テーブル席はいっぱいでした

お献立

じゃらん丼 ガサ海老お吸い物付

じゃらん丼アップ 3000円です。蟹も甘海老も
もちろん美味しいけど生うにが甘くてすごく美味しい。

さざえ壺焼き

ガサ海老塩焼 炭火でじっくり焼かれていて、殻が柔らかく丸ごと食べられます。鮮度がすぐ落ちるので地元でしか食べられません。美味しいです。

バスの時間に合わせてお店を出て小雪が散らつくバス停でバスを待ち、休暇村へ向かいました。

 

休暇村 越前三国 入口

 

入口から遠いのでバスが玄関前まで来てくれるのは助かります。
お客様が多いからでしょうか。特別待遇ですね。

 

2階からロビーを見下ろしたところ 奥には売店があります。

チェックインには時間が早かったのでロビーでお部屋の用意が出来るまで待ちました。

 

フロント

図書、ガイドブックコーナー、体験コーナー

2階への階段 上がったところがレストラン

越前蟹の折り方

地図で見ると東尋坊、雄島、越前松島もすぐ近く

 

ショップ

お食事に出てくる名産品を打っています。

ロビーには喫茶コーナーがあって、休暇村特製りんごケーキやソフトクリーム、三国名物の酒まんじゅう等が
いただけます。

酒まんじゅうはほかほかふわふわで美味しかったです。お土産用は前日までに予約する必要があります。

コンデンスミルクのようなお味で
長門牧場のソフトクリームに似ています。

エレベーターを降りるとアルコール類とジュースの販売機が置いてあります。色々なサイズの浴衣も置かれていて、部屋の浴衣のサイズが合わない時はここから持って行きます。

5階のエレベーター前のお部屋でした。

部屋のドアはスライドドアでバリアフリー

和洋室です。

一段上がって畳コーナー

押し入れにお布団が入っています。

お部屋にインターネットが来ています。フロントでLANケーブルを貸していただけます。Wifiルーターを持って行きました。

左の引き出しにはタオルや浴衣が入っています。普通サイズのタオルは薄手で持って帰れます。連泊すると色違いのタオルが追加されます。浴衣は大、中が2着づつ用意されています。合わない時にはエレベーター前に違うサイズが用意されているので取に行きます。男性用の温泉大浴場のロッカーの鍵が大量盗難にあったそうで、男性はお部屋の金庫の鍵をお風呂に持って行かない様、貴重品はフロントに預けてくださいと注意がありました。 ひどいことをする人がいるものです。冷蔵庫は持込み用で空です。

右のポットには冷たいお水が入っています。

ほうじ茶と緑茶のティーバッグが用意されています。

センターテーブルは照明の集中コントロール

ベッドの上の絵

洗面台は入口ドアの横

歯ブラシは用意してありますが、シャワーキャップ、カミソリ、ヘアブラシなどはフロントに用意されています。

ハンドソープ

飲料水蛇口あり

トイレはスライドドアですごく広い。この部屋はお風呂が無いですが、お風呂付の部屋はここにあるのかな?

窓は端の方が開きますが網戸があります。網戸は固定で開かないので写真はガラス越です。プールがあります。

正面の景色

芝生のお庭 右下の囲みは露天風呂のお庭

 

 

右の方へズームイン  水族館があります 

 

お食事へ