Ａがリゾーピア久美浜です。

　　ホテルスタッフに１日で丹後半島一周出来ますかと聞いたら大丈夫というお返事でしたので一周してみることにしました。休日は経ヶ岬が混雑しますと聞きました。主人は一緒に行かないでホテルでお仕事をしていると言いました。

久美の浜と看板に書いてありました。　白砂が綺麗です。

ばらすしで有名な網野町の「とり松」、まだ開店前。
お弁当が買いたかった。

ばらすし　とり松のサイトから写真をお借りしました。

畑は砂地です。　ここは湖。　離湖

立岩、後ヶ浜海水浴場

こんなところに庁舎

京丹後市　丹後庁舎

丹後松島

丹後松島

  休日はここはすごく混みますと言われていましたが、なんとか駐車場に入れました。灯台へは上りの階段がずっと続きます。以前よりは少しはWii Fitで運動するようになったのに、息切れが激しくて休み休み上りました。人気のスポットとは聞きましたが、歩くのは大変とは聞きませんでした。普通の人はこんな上り坂は楽々なのでしょうか？ 歳を感じる〜

途中で展望台と灯台と分かれ道になり、展望台は更に上へ、灯台へは下り坂になります。

途中はお花がきれい。

やっと灯台です。

気象を測るところ

白い石の灯台です。

景色が美しい。

蜂が縄張りを監視していたので早々に引き上げてきました。黒っぽい服や帽子は危険です。

下りは楽でした。経ヶ岬から出発しました。

蒲入　とても景色の良いところです。きれいな海ですね。

浦嶋公園

浦嶋太郎が竜宮城へ行くということを時空を超えていくと例えているのでしょうか？
手前の岩に悠々時空と彫ってあります。乙姫と浦嶋の間にあるのは時空の輪です。

浦嶋館　お土産を売っている

浦嶋神社へ向かう橋

浦嶋神社

北前船の模型が献上されてありました。

お庭

力石　大きな方が120キロ　
力持ちの人は石をもち上げ、またある人は持って1キロ歩いたり、またある人は1日中歩いて、
力余って落としたりして、過ぎたるは及ばざる如しと浦島伝説に書いてあるそうです。

　お寺の資料館で住職の浦島太郎伝説のお話が聞けます。受講料500円。伝説をを描いた古い絵画があり、説明してくださいました。浦島太郎と乙姫様が竜宮に着くと女官たちが揃って入口まで見に来たところとか、二人揃って相撲を見ているところとか、なかなか面白い絵でした。

門外不出の絵だそうで、色が褪せたりしたら困るからでしょうね、窓を締め切って電気を付けた部屋で見られます。過去に1回だけ展示に貸し出した事があるそうです。写真を撮ったらだめですよねと聞いたら、やはりだめだそうです。 ご自分の目で確かめてください。

カメムシが大量発生だそうで、電気のところにいっぱいいました。周りに飾られている資料の説明で、あちこちへ移動するのですが、畳にも落ちて歩いているので踏まないように注意しました。掃除機で全部吸い取りたかった。幸いなことにこのカメムシは大きめだけど、臭いを出さない種類らしく助かりました。