智恩寺と天橋立

知恩寺

お寺にはお参りの前に水で清めるでしょう。柄杓で水を汲み手に掛けたらすごく生臭い臭いがしました。
金魚の入っている水みたいな。許せない。

 

 

重要文化財 智恩寺 多宝塔 室町時代 1500年建立

 

木の枝にぶら下がっているのは何でしょう? 小さな扇です。
ここのおみくじは扇なのです。可愛いので私もおみくじを求めました。

 

霊木 文殊

 

 

立派な木です。

 

 

門前のお店。

 

伊勢の赤福の様に知恵の餅があります。

小天橋

前日は傘松公園展望台から天橋立を見下ろしましたが、この日は歩きました。

 

 

太い松がたくさん生えています。

片側はきれいな白砂の海岸です。 傘松公園から眺めたときにはあまり感じませんでしたが、
歩いてみて天橋立は日本三景に相応しいきれいな所だなって感じました。

 

井戸 周りが海なのに真水です。

天橋立神社

誰々さんの松という看板がいくつもありました。大抵は松は枯れてしまっていてないのです。今残っている太い松の木を大切に後世に伝えてほしいです。

 

昼食は老舗のこのお店で 対橋楼

この風船みたいな飾りが面白いです。

外に出ているメニュー  やっぱり真ん中の数量限定の
「華盛り海鮮丼」が気になります。1890円

窓の外は海

お醤油さしも情緒があります。

盛り沢山でした。この写真を見て、知り合いの人がやはりここでこの「華盛り海鮮丼」を食べたって言っていました。

お蕎麦屋さんの店先

和風小物のお土産屋さんをのぞいて、主人は自分のペンケースや扇子入れ等を買っていました。その後列車の時間までまだ時間があったので天橋立ホテルの涼しいラウンジでコーヒーを飲んで一休み、私も息子にお土産を買いました。

特急で京都、京都から新幹線で帰宅しました。今回の旅行の様に好きなホテルに宿泊、列車で目的地まで、目的地からはレンタカーで移動すると便利で楽ですね。でも費用的には高額。新幹線を降りてから、特急に乗り換えの場合、どのぐらい離れているのかよく分かりません。高速道路でも一般道でもゴールデンウィークなど渋滞するかも知れない場合、そうでない場合でも次の目的地までどのぐらい時間が掛かるのかもよく分かりません。時間配分が難しいです。

こんなことを考えなくてもすむツアーだったら、何も手配しないでいろいろ観光出来て、昼食もお昼に用意されていてとても楽ですね。 主人にはこんな遠くまで来ないで伊豆か千葉で我慢しなさいって言われてしまいました。あまり観光しない主人はどこでも同じですね。お仕事好きな主人にお仕事はお任せして、私は平日の安くて一人でもOKのツアーであちこち出掛けたいです。

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