がっかりしたお部屋のリクエスト 前もってE-メールで希望のお部屋が用意してありますと連絡をもらっていたのにチェックインしたら、全然違う部屋でした。 用意されていたのは4号館だそうです。4号館はルームチャージ13000円のお部屋は1階にしかありません。少なくとも2階にしてください。と書いたのにそれも違いました。そのことを話したらちょっと ラウンジでお待ちくださいと言われて、ラウンジで待っていたら第二希望の5号館2階のお部屋を用意しましたと言われたので喜んで部屋に向かいました。ところが、同じ建物でも希望の部屋とは向きが違って 、またまたがっかりでした。 お部屋の向きって大切でしょう。お庭に面している部屋と道路に面している部屋では大変違います。せっかく楽しみにしていたのに3日間駐車場の出口を見て過ごすのかと思い暗くなりました。 誰かはその部屋に当たるのですからわがままを言ってはいけないですが、特徴のある部屋を図面を眺めてじっくり選んでレポートを書くぞーと張り切ってきたのに落ち込んでしまいました。 夜女神湖の花火を見に行きたかったのに、嫌だよそんなの、と主人と息子にやっぱり却下されました。一人じゃないと思うように行動できません。(;;) 主人は夕食は何食べるとか明日の昼は何食べるとか言っていて、ずっと食べてばっかりかと先が思いやられました。花火を見るかもしれないので食事はホテルで予約していなくて、あいているのは割烹だけでした。ちょっと贅沢過ぎる気がして外へ食事に行くことにしました。主人の一番希望の蓼の花に電話して見ましたが予約で満席でした。それでお蕎麦やさんに何軒が電話して様子を聞いて 、お蕎麦以外にビールが 美味しく飲めるお料理も置いていて、感じのよかったそば庄へ行きました。蓼科湖の少し上の大きな天狗のお面が外に飾られているお店です。とろろ天ざる蕎麦を食べました。 |
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お通し |
小エビの唐揚げ |
とろろ天ざる蕎麦 |
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私はお蕎麦の味はよくわかりませんが、お味はごく一般的でした。
ホテルに戻ってからは、主人も息子もパソコンをそれぞれ持って来て仕事や課題をやっていて忙しく、その日は温泉に入らないで部屋のお風呂に順番に入りました。次の人の為にお湯は捨てて浴槽を洗うことって息子が言い出して、俺は最後に入ると言っていました。ちゃっかり息子です。 朝食 花木鳥のローヤル膳 翌朝の朝食は新しく出来た花木鳥のローヤル膳でした。最初は盛り合わせになったサラダです。味噌マヨネーズをつけて食べます。取り分けるお皿が小さいのにレタスの切り方が大きくてお皿に乗りません。 お味噌汁の蓋をとったら豚汁だったので朝から豚汁!?と思いました。ご飯かお粥が選べます。いつもの海苔、海苔佃煮、納豆もあります。ボリュームたっぷりで ちょっと遅めの朝のブランチとしていいと思います。 |
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エクシブに戻って新しいキーを受け取ってお部屋に行ったら荷物がまだ届いていませんでした。おまけに3人なのに 2人分しか用意されていませんでした。なんで今回は行き違いが多いのでしょう。意地悪されているような気がしました。 事務局の方はどういうつもりですぐにお部屋でくつろいでいただきます。と言ったのでしょう?チェックインタイムより多少早く?ということだったのでしょうか?お掃除が終わったらすぐと解釈した私が悪いのでしょうか?それならお出かけになっている間に準備しておきますというのが正しいでしょう。待っていたので午前中は何もできなかったのですから。まあテレビで映画は見られましたが・・・
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