霧が峰高原のニッコウキスゲ 2005年7月

霧が峰の車山の辺りは霧が出たりさっと流れて視界が開けたりしていました。ニッコウキスゲは満開でした。 冬物のコートを着て外に出ました。このときは寒かったです。ブルーの枠がある写真はクリックすると拡大できます。
 

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ニッコウキスゲの中に白く揺れるのはコバケイソウ

 

 強清水から下ろうとそこから先のちょっと下った霧が峰の大きなパーキングに行ったら、雨も止んで薄曇りになり暑くなってきました。こちらの方がニッコウキスゲの花が少なかったです。パーキングが大きいから人もたくさん。大型バスも来ていました。ここでも車をとめてお散歩してきました。

野アザミ

 

ウツボグサ

お花畑からパーキングを見下ろす

 雨が降った後なので道には大きな水溜りが出来ていて、通れるところは道端の細いところだけでした。ですからそこのところで順番待ちの行列が出来ていました。道を歩かないで草の上を歩く人、そのうちにロープを張っている棒を抜いて草原の中の方へ移動させて歩道を広くする人まで現れて草原は危うしです。パーキングに戻り、お昼も過ぎたのでそこで売っていたじゃがバターを買って食べました。

 

その後また無線でCQを出して地元の方とお話をして山を下って諏訪インターから中央高速に乗り帰宅しました。 中央高速も事故渋滞で相模湖インターで下りてしまい、その後カーナビの指示通りに走っていたら誰も走っていない山道を通り、またビーナスラインみたいと思いながら、いつもと全然違うルートで帰ってきました。自由で気まま 、楽しかった2日間でした。

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