安曇野泉郷プラザホテル

2003年10月13日より     by ACA            
 

 安曇野の泉郷プラザホテルに一度泊まってみたいと思っていましたが、お盆のシーズンは私がいつも使っている横浜市の共済では安曇野のホテルの優先権がありません。それでは、予約が出来るようになった時点で満室になってしまっています。それで知人にギフト券で予約していただきました。ギフト券は一般の予約より早く予約できるらしいです。今回はルームチャージで15000円でした。安曇野って住所が穂高なのですね。近くに穂高 カントリークラブと安曇野カントリークラブがありますので目標になります。

泉郷の最初の曲がり角は泉郷やゴルフ場の看板で分かったのですがそれから山道を登っていくのに分岐が多くて、どっちへ曲がっていくのかすごく分かりにくかったです。こっちが上へ向かっているのだろうという方向へ曲がって行きました。大分上ったところにホテルがありました。入り口のロータリーに車を停めて荷物を下ろし地下の駐車場へ。地下の駐車場は満車で結局停められずその先にある外の駐車場に車を停めました。 ロビーも広々して、売店や近くの観光ポイントを案内してくれるコーナーもあります。

この部屋はスーペリアツインのお部屋ですが廊下を挟んだ側の部屋はファミリールームでもっと広かったです。
無線をやりたいので最上階にという希望を聞いていただいて4階です。窓の縁に車用のアンテナを載せただけで電波が良く飛びました。

ソファーベッドがあるので最大3人

泉郷のホテルはキッチン付き

電子レンジと食器がそろっています

蓼科のホテルはエアコンがないけど、ここはありました。

山を登って来たのでとても見晴らしがいいのです。

テーブルの上は無線機です。

ユニットバスです。

泉郷のタオルは白と青でどっちを使ったか分かるようになっています

  このホテルで主人と合流する予定でしたが電話がかかってきて、昼過ぎまで仕事をして駅に行ったら禁煙席の切符が取れなかったので行かないと言われました。2泊の予定でしたが1泊だけのためにそんな遠くまで行くのはいやと言われました。もともとあまり行く気が無いのだと思っていましたのでやっぱりでした。行きたいときには前もって切符を予約するはずですからね。というわけ で自由な一人旅が続きました。

主人がもし来たら夜山を下って駅まで迎えに行かなければなりませんでした。電話が来るまでそのことをずっと心配していました。相当何度も来たことがある方でないとこの山道はわからないと思います。泉郷の営業の方も先日夜タクシーで来て迷子になったとおっしゃっていました。ホテルを利用される方は明るい内に到着されるようにされてください。

インターネットは市内にアクセスポイントがあって電話代も安かったです。明細と言ってもメモのようなものですが10円が何枚も書いてあってその分はチェックアウトのとき現金で払いました。

 夕食は洋食をお願いいたしました。レストランはすいていました。ホテルは満室ですが皆さんは自炊とかケータリングでしょうか?チェックインしてからレストランに自分で電話して、時間を決めます。その時間になって席の用意が出来るとレストランから電話がかかってきます。

レストランはがらがらです

照明がきれいですね

¥5000コースのメニューです

白ワイン ¥630
出かける前にデジカメを新しくしましたがこのカメラはいまいちピントが甘い
もちろん腕が悪いのもあるのですが主人のお薦めだったのにね。

川ますのマリネと
夏野菜のゼリー寄せ

これはどこがゼリー寄せなのか、まわりの川ますのマリネをはがしたところ
確かに中にゼリーが入っていました。食べちゃった写真ではないのですよ。

 

冷たいジャガイモのクリームスープ

スズキのポアレ、葡萄の香り

サーロインステーキ,アンチョビソース
なすトマトソース、ささげ豆
ポテトフライ添え

季節のサラダ

デザート盛り合わせ

お風呂は地下へエレベーターで下がって地下通路を通って、隣の建物へ行き、更に階段かエレベーターで下がったところにあります。 温泉です。屋外の水着で入るジャグジーもあり、外の雄大な景色を眺めながら皆さんが楽しそうに入っているのが見えました。

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