倉敷 

福山は広島の右端にあるので倉敷は近いのです。福山から倉敷までは山陽本線で45分。

倉敷は岡山県です。倉敷からは岡山空港までリムジンバスが出ています。



 

倉敷駅 改札口

おみやげ街道倉敷

 

国の重要文化財 大橋家住宅 入場料550円 見学しなかった。

 

 

お土産屋さんが並んでいます。

 

 

岡山はフルーツの産地です。

見ていると欲しくなっちゃうお手頃価格の素敵なもので誘惑がいっぱい。

倉敷美観地区

 

倉敷川

白鳥がいました。

柳の並木

運河として利用されていた。

大原美術館

大原美術館 本館 倉敷を基盤に事業で成功した大原孫三郎が設立した日本で最初の西洋美術中心の私立の美術館です。エル・グレコの「受胎告知」を始め、美術の教科書やどこかで見たことがあるという素晴らしい絵画や彫刻、美術品が集められています。これらの作品は孫三郎の依頼を受けて友人の画家、児島虎太郎がヨーロッパで選び、購入してきたものです。こんなに膨大な量の立派な美術品が地方の都市にあることがまずびっくり、それを選んで買い付けた児島虎太郎の目、虎太郎を見出した孫三郎の能力、計り知れない財力に驚かされます。

 

建物が分かれているのでそれぞれスタンプを押してもらいます。

 

新渓園  日本庭園が素晴らしいです。明治26年大原家の別荘として建てられました。

現在は倉敷市の所有になっています。

 

 

建物の内部 大広間です。

 

建物内部からお庭を眺める

 

 

 

 

 

 

 

分館

日本の近代洋画から現代活躍している作家の作品を展示。

分館前の芝生広場には現代の彫刻が展示されていました。

 

芝生広場

芝生広場

工芸、東洋館

工芸、東洋館の出口

日本の陶器、工芸品、棟方志功の版画、染物、その他色々、アジアの陶芸品などが飾られていました。

建物がコの字形につながっていて二階建てだし、(この広い庭に面している建物全部に右側の出口まで)

だんだん疲れてきてじっくり見られなくなって出てきました。

 

倉敷川の橋を渡って反対側へ

国の重要文化財 旧大原家住宅 非公開

大原美術館とは川を挟んで向かい側にあります。

 

倉敷格子 下段には太い格子の間に細い格子が3本入っている。

 

大原家旧別邸 有隣荘  昭和3年(1928年)完成 大原邸の右隣です。

大原孫三郎の病弱な妻、寿恵子のために建てられた。中国の孔子廟を模して焼かれた屋根瓦が美しい。
年に2回公開されていて、今回は齊藤芽生 密愛村の絵画を展示していました。

 

有隣荘お庭 高松城から持ってきたという由緒ある庭石が使われている。

 


お食事処 カモ井

1時過ぎになってしまいましたが、その後もお店はずっと満席状態でした。

カモ井定食  1600円 (2016年10月)

食後川沿いに歩いて行きました。

倉敷館(観光案内所)

中橋と倉敷考古館

 

屋根瓦の隙間から生えている「ツメレンゲ」

 

 

倉敷民芸館

民芸風の商店街を抜けていくと・・・

次へ