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前の晩は伊豆高原に泊まり,下田の町で昼食を取りました。下田の町は道路が細くて一方通行が多いですがうろうろして走り回っていたらうなぎが食べたいという主人にぴったりのお店があったのでヨットハーバーの傍に車を駐車して歩いて行きました。うなぎ、釜飯、焼肉の川端というお店です。値段がお手ごろでした。 |
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ステーキ定食のサラダ |
サーロインステーキ
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定食の漬物 |
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ご飯にお澄まし |
ビールのおつまみにとった |
うなぎ定食のうざく
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うな丼、うなぎの柳川も付いた これはうなぎ2匹 B うなぎ1匹はA |
肝吸い
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サーロインステーキ定食¥1500 うなぎ定食 A ¥1500 安くてびっくりでしょう。 |
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昼食後南伊豆へ向かって車を走らせました。ホテルジャパン下田の入り口を入り少し行くとチックポイントがあってホテルの女性スタッフがいて名前を聞かれました。宿泊者のリストに名前があるかどうかチェックします。無事に通してもらえたのでホテルの玄関のほうへ車を進めました。4箇所ぐらい駐車場がありますが入り口に近いほうがいいと思いホテルの入り口まで行ってしまいました。入り口のところで○○さん、ようこそいらっしゃいませと迎えられました。前述のチェッククポイントから連絡がはいっているのですね。入り口前の駐車場がまだたくさん空いていたので駐車することができました。ホテルの方が車の傍まで来て荷物を運んでくれました。チェックインは3時からです。1時ぐらいから部屋に入れますと聞いていたのですがそのときは2時ごろでまだ部屋の用意ができていないとのことでチェックインだけを済ませて結局3時までラウンジで待っていました。
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胡蝶蘭がたくさん飾られています |
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クリームあんみつ ¥650 |
コーヒー、クッキーとアーモンドチョコ付き |
主人が頼んだ中国緑茶 |
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ロビーは大きな吹き抜けになっていてベンジャミンのような木があり蘭が植えられています。カトレアがホテルのシンボルのですが、あちこちに胡蝶蘭やベコニアが飾られていました。1/5サイズの大きな帆船の模型、(咸臨丸だそうです)がロビーにあります。私は帆船が好きなのでちょっとうれしかったです。
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エクシブだとロビーがそれほど広くないので人があふれていてざわざわしてていますがあまり人がいなくてのんびりできます。新聞や旅行などの雑誌が置いてあってそれを読みながら待っていました。3時になったら部屋のキーを持ってきてくれましたので、部屋に向かいました。西館の最上階の7Fでした。部屋は洋室です。和室と洋室があってどちらか選べました。ゲスト利用だと1泊2食でサービス料(5%)別、税別で和室は¥16000、洋室は¥18000でした。他にスイートルームもありますが高いです。 できてから10年以上経っていると思いますが部屋も廊下もとてもきれいになっています。じゅうたんがベージュ色なのですがエクシブと違って染みが着いていたりしません。あとで聞いたのですが夏休み終了後はじゅうたんが砂でどろどろになってしまうので毎年張替えるそうです。6000万円かかるとか。主人がお風呂でお掃除のスタッフに聞きました。10月に張替えが行われたそうですからきれいなのは当然ですね。テレビをつけると部屋の使い方、施設の紹介などとても詳しく説明してくれます。会員の皆様の持ち物ですから丁寧に使いましょうと言っていました。エクシブは儲かっている割にはそれほどじゅうたんを張替えたり家具をやその他を修理したりしていませんね。こういうところは見習ってほしいです。皆様の持ち物だから大切にとも書いていないけど。 家具はリゾートらしく籐の家具でした。お茶のポットも周りが籐です。ポットにはお湯が入っていますが小さなキッチンがあって、電磁調理器があり、お湯を沸かすことができます。冷蔵庫にはビールやジュースが入っています。ベッドは毛布じゃなくて羽根布団でした。バスルームとトイレは別です。トイレは洗浄式ではないですが、ちょうど部屋を出たところに洗浄式のトイレがあります。部屋のトイレは洋式ですが和式のトイレも廊下に何箇所かあるようです。部屋を出たところに製氷機(有料)や、コインランドリーもありました。
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ツインのベッドルームです
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3人でも泊まれるようにソファーベッド |
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バスとトイレは別です |
リンスインシャンプー、レザー
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この扉の右側にクローゼットがありハンガーがかかっています。子供用のスリッパも用意されています。 |
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電磁調理器、お湯を沸かします
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大人用と子供用のプール
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ベージュ色の砂がきれいです |
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ベンランダは結構広め |
廊下 幅が広いです。車も走れそう |