アンビエント伊豆高原アネックス
 

 アンビエント伊豆高原アネックスはちょうどエクシブ伊豆の後ろ側にあります。すぐ後ろ側なのに道がつながっていませんから遠笠山道路から入ります。 入口と同じ階のフロントは7階で上は8階まで、ほとんどの部屋はフロントからエレベーターで下へ降りて行きます。

フロントはコンドミニアムの一室を改造して作ってあるみたいに狭いです。 写真の左側にちょっとしたお土産を売っています。キッズコーナーではお子さんが遊んでいました。

 

キッズコーナー

 

テディ―ベアミュージアムからやって来た、くまさんたちがお出迎え

 

6、7,8階には定員5名の65uのスーペリアファミリールームがあります。 4、5人用です。お一人様の私のお部屋は5階のスタンダートファミリールームでした。 スーペリアファミリーとの違いは和室が4畳半か6畳かで、全体的にサイズが少し違います。部屋の中に階段があり2階建てになっているグランドメゾネットルームもあります。8畳の和室があり、81u。どれも部屋の造りの豪華さに違いはありません。他に112uのスイートルームがあり、そちらは写真をみると豪華です。

 

5階のエレベーター前には自動販売機が並んでいました。

アイスクリームの販売機

ビールは250円

普通の料金 ペットボトル150円 缶120円

色々な種類がありますね。

 

5階には大浴場へ降りていく階段があります。

 

大浴場へ向かう通路にはマーッサージ機が並んでいました。

 

わんわんパラダイスに泊まっている方たちが大浴場へ行くための連絡通路もあります。連絡通路へのドアの向こう側は壁にわんちゃんの絵がずらっと描かれていました。

 

ドアを開けてちょっと入ってみました。

 

 

 

エレベーターにもわんわんパラダイスのシール

ワンちゃん用のお掃除グッズ

わんわんパラダイスからまたアネックスへ戻ってきました。お部屋のある5階の廊下です。

お部屋の入口に呼び出しのブザーが付いています。
鳴らしてみなかったけどどんな音でしょう?ピンポ〜ン?
ビ〜〜?

お部屋のドア内側の案内図

お部屋は5階の573です。非常口はしっかり確認しましょう。

 

定員4人、スタンダードファミリー (55u)のお部屋でした。壁が白くて明るいお部屋です。

私のようにお一人様の場合はこのスタンダードファミリーのお部屋か1階にあるグランドメゾネットのお部屋になるそうです。眺望はこのお部屋の方が良いですが、グランドメゾネットのお部屋はずっと広くて(81u)2階建てで楽しいので
人気があるそうです。次回はグランドメゾネットのお部屋をリクエストしてみようかな。

 

窓側からお部屋を見たところ

 

アラームをセットして寝ました。

ベッドの上の絵画

4畳半の和室

お布団が二組入っています。

ダイニングテーブル

ワゴンの上にお茶セット、下に炊飯器

お茶菓子は栗さらさ(栗羊羹)

テレビ欄と伊豆高原の食事処や観光スポットが出て
います。本館と同様アネックスにも読売新聞付。

お掃除は毎日。掃除が不要の場合はフロントに連絡

鍵にカードが付いています。大浴場の入口でこのカードを
タッチするとドアのロックが外れます。

キッチン 道具がそろっているので自炊できます。

電気コンロ

流し

壁には給湯器のスイッチ

ごみ箱と布巾

換気扇

流しに下には鍋や卓上コンロ、フライパン等

洗い桶に洗い籠

土鍋、グラス、アイスペール

丼ぶり、お皿

箸、スプーンフォーク等

ご飯茶碗とお椀

お皿と醤油皿

コーヒーカップにソーサー

デスクとキッチン

壁にエアコン、テレビの横にはDVDプレーヤー

セラヴィリゾート泉郷のパンフレット

意外ときれいなチェア

アメニティー

ドライヤー

 

 

 

 

クローゼットの中には浴衣とスリッパ

花ホテルと書いてあるバッグもありました。不織布で出来ていて新品みたいで記念に持って帰ってしまってもいいのかなと思いましたが、置いてきました。 お風呂へ行くのに使いました。

羽織

クローゼットの中 スリッパとサンダル

ユニットバス とっても狭い 大浴場へ行きましょう。

トイレ お風呂とは別になっています。

 

窓からの眺望 大島が良く見えます。上層階だともっと素晴らしいのだそうです。

 

利島?

 

大島へズームイン

 

窓の下にはドッグランがあります。

 

アネックスはキッチンがありますので食材と調味料を持参すれば自炊も出来ますし、ケータリングですき焼き、しゃぶ
しゃぶ、海鮮鍋などを届けてもらうこともできます。ホテル本館のレストランを利用することも出来ます。また伊豆高原にはお店屋さんもたくさんありますので外食することも出来ます。連泊していろいろやってみると楽しいですね。

お食事へ