南紀白浜・・・エクシブ白浜アネックス

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  今まで遠くて行けなかった南紀白浜のエクシブ白浜アネックス。JASの羽田ー南紀白浜割特切符1万円ができたので行ってみる気になりました。

  1ヶ月前からのエクシブの予約はなんとか取れるだろうとかってに解釈して、JASの割特切符を購入してしまいました。割得切符は8月10日からはお盆シーズンになり設定がありません。 8月6日から9日までの3泊4日になりました。エクシブ白浜アネックスの予約も無事取れました。1泊は旧館のエクシブ白浜に泊まりたかったのですが、白浜のオーナーが優先なので小さな部屋を割り当てられるかもしれないのでアネックスのほうにしてくださいとオーナー事務局の方に言われてあきらめました。

  羽田ー白浜の飛行機は小さくて通路を挟んで右2列、左3列でスマート。加速もよく衝撃もなく離陸しました。お天気がよかったので、海岸線がずっと見えて地図を見ているようでした。初島クラブもよく見えました。浜名湖ぐらいまではよくわかったのですが、伊勢志摩あたりになると海岸線が複雑でスペイン村はどこかなと思って探したのですが、もともと地形が判ってないので見つかりませんでした。紀伊半島は山が多いなんて見ているとすぐ南紀白浜空港に着いてしまいました。

  2時を過ぎてしまい食事をするお店が閉まってしまうのでタクシーの運転手さんにどこか和食のお店に連れていってと頼みました。ずいぶん走ってとれとれ市場を通り、あれが○○ちゃんお薦めの楽しい市場かと思って、あそこでも良いですといったのですがあれは観光客相手の市場ですと通り過ぎ丸長という和風のドライブインに着きました。真中にいけすがあり、すごく広い店です。味のほうは別に普通でした。関西に来たなという気になるので鱧の湯引きも食べてみました。私が梅酢、主人が酢味噌あえと言ったのでお店の人がたれを両方用意してくれました。

タクシーでエクシブ白浜アネックスに行きチェックインして409号室に行ってみると頼んでおいたXタイプの部屋とは違いました。確かに大きな部屋なのですが、和室がありません。1番端の部屋なので3面ある窓のうち二つは崖に向いていて眺望が悪い。残りの1つも隣の部屋が大きくまえに張り出しているため海が少ししか見えない。隣の部屋の前にはプランターに花が植わっているけどこちらには半分枯れかかっている木が植わっている。がっかりしていると主人がフロントに言うだけ言ってみたらと言うので、フロントに電話したら1泊だけということで代えてくれました。

今度は304号室で希望していた通りの部屋でした。この部屋には6人分いろいろそろっていました。6人いないと泊めてくれない部屋なのかも。フルーツの盛り合わせがちょっとしなびているみたいだったので、この部屋は前日も使わなかったのではと思いました。リビングにはバーカウンターもあります。リビングとベッドルームがベランダに面していて明るいです。他に8畳の和室、シャワールーム付きジャグジーバス、トイレがあります。117平米もある部屋です。

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フルーツはりんご、みかん、ぶどう
なし、オレンジ、二日目はダークチェリーチョコ、3日目はフルーツ

   リビング、バーカウンター
奥に電磁調理器、流しがついています。光っているのは窓ではなく鏡です。

ベッドルーム

エクシブ白浜アネックスの一番印象的なのは斜めに動くエレベーターです。前もって聞いていたのでわかっていましたが、やっぱり動き出すとき止まるときにがたがたゆれるので大分年季の入ったエレベーターみたいでした。大浴場は和風、洋風とあり、日替わりで男性用、女性用が交代します。風呂の縁が檜か石かぐらいの違いだと思いました。温泉は海水のような匂いがします。

レストラン ラ・ペール