エクシブ蓼科へ

2003年12月06日より     by ACA

 今回連休で出かけるためにそれまで土曜日、日曜日もでて仕事でした。ぎりぎりまで仕事があったのでガソリンを入れる時間も洗車をする時間もなく、中央高速を諏訪インターで下りて、ガソリンを入れて洗車もしてもらいました。洗車を待っている間に主人の今回のリクエストの蓼の花へ電話して予約しました。

こんな寒くなってからは混まないから平気と言ったのですが、主人は心配して自分で電話していました。11時半に予約しましたが夏と違って渋滞もなく楽々蓼科湖に到着しました。こんなに早く着くならバラクライングリッシュガーデンで寄り道しても良かったです。バラクラはいつも通り車がいっぱい入っていました。横目で見て通りすぎてきました。蓼科湖の駐車場で30分ぐらいお昼寝して時間をつぶして、蓼の花へ行きました。

蓼の花

メニューは5月に行ったときと同じでいろいろ出てくるおまかせ御膳¥2000です。

こけももジュース

窓から見える蓼科湖

 

 

白樺の木と青い空がきれいです。

 

かぼちゃと鳥ひき肉の煮物

ゼンマイの煮物

鳥の炭火焼き

お造り

天麩羅と抹茶塩

サラダ

桜のお酒
桜餅の香りがしました

味噌汁

お漬物

モカアイス

 

お昼を食べてしまっても時間がたっぷり有ったのでお友達の長野のACAさんが新しく建てたアンテナを見に行くことにしました。カーナビで見たら2時間半ぐらいでしたのでなんとか往復できそうでした。

小県郡青木村というところで一般道なので途中工事中個所も多くて大変でした。のんびり走ってじゃなくて一生懸命走って青木村に着きました。行った証拠にアンテナのそばまで行って写真を撮ってきました。

それからまた急いで蓼科に戻りました。ずいぶん遠かったです。

エクシブ蓼科

今回は7号館の2階の部屋をリクエストしました。フロントから外を通って行くと近いお部屋です。リクエストしたのは前日でしたが希望のお部屋にしていただけました。

リビング

ベッドルーム

ベッドルーム

フルーツサービス

  私はあまりフルーツサービスが付くお部屋には泊まらないので、パックされたフルーツ籠は初めて。いつもは中身だけお土産に持って帰っていましたが今回は籠ごとお持ち帰り。ころころと音がしたので帰ってから見たら金柑が3個入っていました。

子供のころ八百屋さんで金柑が売っているのを見て、小さくて可愛いので「買って〜」と言ったけど「食べられないからダメ」と買ってもらえなかったのを思い出しました。大きくなってからもシロップ漬けやお酒に漬けるのであまり縁がなく、生で食べたことがなかったから食べてみました。どこまでが皮がわからないし、房もよくわからない。食べられないことはない。と長年の好奇心をやっと満足しました。(笑)

 

明り取りの窓

和室にもテレビがあります。

洗い場

ジャグジーバス  テレビ付き

洗面所です

蛇口が短いので手が洗いにくいのです。
とっても可愛いのですけど。

 

お食事編