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今回もぎりぎりまで主人が一緒に行けるかどうかわかりませんでしたが、やっと仕事の目途が着き一緒に行けることになりました。 おまけに学校の近くにアパートを借りている次男がお盆は研究室も閉めるようだから帰るよと帰ってきて急に ３人になりました。 それで出発の前日Ｅメールで3人になったことと、息子がフォーマルウエアが無いので、予約していたフランス料理のレストランが利用できないので、バイキングが空いていたら変更してほしいと連絡しておきました。 朝5時ごろ出発しようと思っていましたが、結局会社で泊まり込みで仕事をしていた主人を迎えに行ったりしたら、6時過ぎになってしまいました。 私と一緒に5日間も付き合え無いのでエクシブ蓼科だけということで車2台で行くことになりました。 ２台ですから私が先を走りました。 息子が運転するGT-Rが先を好きなように走ったら 、私のＺではあっという間に置いて行かれてしまいます。 主人は車ではずっと睡眠時間を確保です。 中央高速に乗るのは普通に行くと一般道をすごく走って渋滞によけい巻き込まれてしまうので御殿場から東富士五湖道路で中央高速に乗ることにしました。 距離的には遠いのですが道は好い感じです。 もしはぐれたら御殿場のジョナサンで待っていることに。 でも次男がしっかりくっついて走ってきたのではぐれませんでした。 ジョナサンで朝食。
主人と次男は朝からスパイシーカレー、私はスクランブルエッグのモーニングセット。 ジョナサンは見た目きれいですが天井からエアコンの水がポタリ、ポタリ。 イスは壊れて斜めになっていて3人だからそこは座らなかったけど、結構ガタが来ていました。
今回の旅行を暗示していたのかも。 おぎのやのドライブインがあるのでそこでまたちょっと休憩して、10時ぐらいだったのでガレの作品をたくさん集めている有名な北澤美術館に寄りました。この前テレビで取り上げられていたので展示品を生で見たいなと思ったからです。いつも諏訪インターで降りても蓼科へ直行してしまい寄ったことがありませんでした。諏訪湖の周りも走ったことがありませんでした。間欠泉が見たかったけど通ったときには吹き上げていませんでした。 諏訪市温泉植物園 2005年2月で閉園になったそうです。 駐車場に入れてよく見たらそこは隣の諏訪市温泉植物園の駐車場でした。外見がちょっとぱっとしないと思いましたが車を入れてしまったので見学してきました。 |
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 最初は睡蓮の温室でした |
 いろいろな色の花が咲いていました。 |
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 次の温室は蝶がたくさん |
 蝶がひらひら飛んでいて楽しかった |
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フウリンブッソウゲ モウリシャス原産 |
タビビトノキ（バショウ科） マダガスカル原産 |
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| これらの蝶のさなぎがいたり、パパイヤやスターフルーツがなっているのを見たり結構楽しめました。 全部の写真を見たい方はこちらへ 諏訪市温泉植物園 にて （さなぎってきれいなのねと思いました） 温室を出て駐車場から車を出し、北澤美術館の駐車場に移しました。北澤美術館の右側奥に広い駐車場があります。 一番のご自慢の展示品はひとよたけのランプ。テレビでも予想外と言っていましたがやはり思ったよりずっと大きいのです。展示室の入り口に飾られています。説明してくださると言うので集まって聞きました。ひとよたけは夕方はえてきて、朝日が上がるとしぼんでしまうのだそうです。 ランプは小さなつぼんだひとよたけと笠が半分開いたもの、しっかり開いた物の3つのきのこがはえています。実際には3つの開き方が一緒に存在することはありえないのです。３つのひとよたけは人生の誕生と、成長期、大人になった時期とかそんなことを表しているとか。ガレが白血病になり亡くなる1年前に製作された物だそうです。死期を悟って人生について考えたのでしょうね。 展示されている他の作品はガラスですからきれいですがセミやトンボなどリアルに描かれ、ちょっとグロテスクな模様のものが多いです。 その後エクシブの中華レストランでランチを食べようと急いで蓼科へ向かいました。ランチは飲茶バイキングでした。飲茶バイキングのみとバイキングに好きな麺や御飯物をプラスする
もの、ミニコースがついているものとあり、おなかはすいていませんでしたが主人がコースがいいと言い、ミニコースは二人からなので私もミニコース付きのバイキングにしました。息子はバイキングだけで充分と言ってバイキングのみにしました。ホントこれで
充分なのです。ミニコースのお料理を食べるとバイキングが食べられなくなりますね。時間的にラストオーダーに近く
なりお料理も量が少なくなっていたので新しく作ってお持ちしましょうかと言われましたが、おなかがいっぱいだったので必要ありませんとお答えしました。
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