夕食はバイキングでした。前日に打ったEメールは伝わっていませんでしたが、フランス料理から、バイキングに変更していただきました。バイキングは飲み物も飲み放題だし、お料理の種類もたくさんあって美味しかったです。

ポタージュスープ

串カツ、スモークサーモン、マリネなど

お刺身

鰻の酢の物

マスの塩焼き

明石焼き

ラザニア?

ノンアルコールのカクテル

主人は会場がうるさいからいやと言っておりました。夏休みだもの仕方がないですね。

暗かったので良く写っていません。
お粗末です。

 

 

泣きっ面に蜂!!

 食後部屋に戻ってテレビで映画を見ていました。主人がボトル入りのお茶を買ってきてと言いました。主人も息子ももう浴衣に着替えていて外に出られるのは私だけでした。私は紐で留めるサンダルで来たので自分のサンダルをはくのが面倒でスパ用のサンダルをはいて出ました。サンダルは男女兼用ですから女性の私には大きくブカブカでした。角を曲がってすぐに自動販売機があり、そこでお茶を買いました。 部屋へ帰ろうとくるっと向きを変えて歩こうとしたら足を取られてスパサンダルがぬげてしまい、スライディングでホームへ滑り込むようなフォームで体が宙を飛びました。しかし先はホームでなく斜め前の部屋のドアが・・・  おでこがドアにぶつかって ドーン!!とすごい音がしました。そのお部屋の人が飛び出てきたら恥ずかしいと思いましたが出てこられませんでした。何ででしょうね。酔っ払いがドアを蹴っているとでも 思ったのでしょうか?

立ちあがる前にエレベーターから何人か降りてきましたがこちらには来ませんでした。変な人が座っていると思ったでしょう。部屋に戻ってそのことを話したら大笑いでした。おでこが腫れてこぶになったので青あざでもできたらこまるなぁって思いました。ひざはじゅうたんなのでちょっと擦り傷だけでしたが左手の親指があざで紫色になっていました。今回は本当についていないなぁと思いました。泣きっ面に蜂ですね。翌朝息子が現場を見に行って、 「段差があるからつまづいたんだ。ドアまで2mぐらいあるのに背が低いお母さんがよくぶつかったね。」と言ったので、後で私も通り掛かりに見ました。段差が1センチぐらいあるので脱げそうなスパ用サンダルでずるずる行くのはいけなかったのですね。まあ首の骨を折ったのでなかったのでよかったです。皆さんも注意してください。 (こんなところでひっかかって転ぶのは私だけ?)

 

翌朝5時ごろ主人と息子は忙しいので帰宅してしまい、また一人旅になりました。ラウンジのテラスでコンチネンタルの朝食を取りました。最初は気持ちがよかったですがだんだん寒くなってきて途中から室内へ入りたくなりました。

 

テラスからの眺め

隣のテーブルのファミリーがパンをお替りしていました。パンもお替りできるのですね。知らなかった。

 

 今日はどこへ行こうかななど部屋でパンフレットや本を見ていたら10時ごろ電話があって和食のレストランで朝食を召し上がりましたか?そろそろ終了の時間ですと言われました。頼んだ覚えもないし、朝食券もいただいていないので予約していませんと答えました。 いろいろあって、5万円の金券が当たるアンケートに書きたくてもドサクサでアンケートの用紙もいただいていなかったし、お部屋に備え付けのお便り用紙もないし、今回はいやなことばっかりだったなぁとチェックアウトしました。

教訓 連絡事項はメールではなく、電話で相手と直接お話をして確かめること。

安曇野NO.2へ続く

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